音声対話型AI(以下、AI電話)「ディライト　アシスタント」を展開する株式会社ディライト(東京都千代田区)は、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タイ語およびポルトガル語、フランス語など
20言語以上に自動応答できるサービスを開始し、評価用の環境を本日10月22日に公開したことをお知らせいたします。

評価用電話番号・外国語一覧

背景
在日外国人統計によると、2020年12月現在、日本には280万人以上の外国人が住んでおり、その84％がアジア出身者である。国籍ランキングで最も多いのは中国、次いで韓国、ベトナムとなっている。(出典[外国人住民に関する統計】2020年12月末（入国管理局ホームページ））
外国人住民の割合が高い自治体は今後も増えていくことが予想されるが、特に地方では英語以外の外国語を話せる人材の確保が課題となっている。

サービス内容・特徴
評価用電話番号・外国語一覧 https://bit.ly/3vB7hef

外国人からの問い合わせにAIが24時間365日自動対応し、AIが回答できない質問は外国語ができるオペレーターに直接転送したり、営業時間外の質問は外国語や日本語に翻訳して指定のアドレスにメールで送信できるサービス。営業時間外には、質問を外国語や日本語に翻訳して指定のアドレスにメールで送信することができる。一次対応にAIを活用することで、外国語を話せる人材の採用・雇用・育成を最小限の労力で行うことが可能になる。

　・本サービスは経済産業省のIT補助金の対象となっており、外国人従業員を抱える中小企業でもご活用しやすく、補助金を利用しなくても費用が格安で1年間無料プランもある。
・世界50か国以上の電話番号取得にも対応し、海外拠点を抱える大企業やメーカーにも最適
・AI電話サービスを提供している国内事業者は約15社ほどありますが、外国語でサービス提供
　をしている事業者は非常に珍しい。

AI電話サービスを提供している国内の事業者は把握しているだけで15社ほどありますが、外国語でサービスを提供している事業者は非常に珍しいと思います。

本日10月22日（金）より開始。
100社限定で初期費用0米ドル、年間費用0米ドル。(2年目からは120米ドル（税別））

AIフォンについて "ディライト アシスタント"
紹介ページ：https://ast.delight.fit

現在、自治体、上場企業、選挙事務所、店舗、企業の代表電話などで利用されている。 対処すべき課題 （1）多くの人から同じような内容の電話を受けて対応することで、人的リソースを圧迫している組織。(2) コロナ震災の影響で、営業所からの電話を本社に転送して集中処理をしているにもかかわらず、大量の電話対応に困っている組織 (3) 売上が減少し、最低限の人員で運営している店舗の電話応対負担を軽減し、3密にならないようにする 4.) 外国語対応